お申込みの流れ
借入申込手続の概要
借入予定日等の照会
機構は、借入予定のある地方公共団体に対して「機構資金借入予定額調」により借入予定日及び借入予定額等を照会します。( システムの「借入予定額調登録」機能を使って登録していただきます。）
借入予定日等の変更
やむを得ない事由により借入予定日または借入予定額の変更を希望する場合は、各都道府県域担当者に電話連絡の上、同システムの「借入予定額調登録」機能を使って変更してください。
なお、借入日直前（1箇月以内）になって借入日または借入額を変更する場合は、ご希望に添えないことがありますので注意してください。
借入申込書類の提出期限
借入申込書類の提出期限は、通常期は貸付日の約2週間前としていますが、3月、4月及び5月については、例年約1箇月前としています。借入申込書類の提出が遅れた場合は、借入日を繰り延べていただくこともありますので注意してください。
なお、臨時財政対策債の借入申込書類の提出期限については、通常期においても約１箇月前となりますので、ご注意ください。
貸付決定の通知
機構は、借入申込書類を審査し、適当と認められるときは、貸付額、貸付日、貸付条件等を決定し、「長期貸付決定通知書（様式第4号）(PDF:67KB)別ウィンドウで開く」を貸付日の４営業日前までに到着するように送付しますので、受理後は、直ちに貸付決定通知書の記載事項を確認してください。記載事項が事実と相違する場合は、至急機構融資部へ連絡してください。
なお、貸付日の前々日の朝までに到着していないときには、機構融資部へ連絡してください。
送金
機構は、貸付決定通知書に記載された金額（当該事業について、既に同意・許可前貸付または短期貸付（設備資金）による資金の借入れが行われており、その全部または一部を長期貸付または同意・許可前貸付に振り替えるときは、当該振替額を控除した額）を、貸付日に借入申込書に記載された金融機関の口座に送金します。送金は、電信振込の方法により行いますが、資金の交付を受ける金融機関の口座名義人、口座番号等に誤りがある場合には、貸付日当日に入金とならないことがありますので、借入れの際は出納担当課及び金融機関に十分確認の上、申し込んでください。