新卒採用

FAQ

出身学部・学科は採用選考に関係しますか? 金融や経営、財政、法律といった分野を学んだことがないのですが、応募は可能でしょうか?

可能です。出身学部・学科・大学院の専攻は採用選考とは関係ありません。業務で必要となる知識は入構後の研修等で習得できます。様々な方のご応募をお待ちしています。

既卒者も応募できますか?

受検資格(4年制大学卒業・大学院修了者で、卒業・修了後3年以内の方)を満たしていれば、応募が可能です。

「JFM1Dayしごと体験プログラム」や座談会への参加は採用選考に関係しますか?

「JFM1Dayしごと体験プログラム」や座談会への参加の有無は採用選考とは関係ありません。

勤務地を限定した採用は行っていますか?転勤はあるのでしょうか?

JFMは支店等がなく、オフィスは東京都千代田区日比谷公園の1箇所のみで、こちらが勤務地となります。つまり、採用後の勤務地は限定されており、転勤はありません。
なお、一定の勤務経験を経た後、より一層の成長を期待して、金融機関等へ出向する場合があります。ただし、この出向をする場合であっても引越は伴いません。

ジョブローテーションはどれくらいの頻度で行われますか?

JFM業務に関する幅広い知識や能力を高めていただくために、20代のうちは2~3年程度で異動することを想定しています。
その後は、JFMの中核職員として、2~3年程度より長い異動サイクルになっています。

研修制度はどのようなものですか?

JFMに採用された後、まず、社会人としての基礎を身につけ、JFM職員としての自覚を持ちながら、担当業務を確実に遂行できることを目指し、新人職員研修や、フォローアップ研修を行います。
また、専門知識の習得のため、地方財政と金融に関する職員研修を、eラーニングや宿泊研修といった様々な形で実施しています。
こうした研修プログラムと配属された職場におけるOJTなどにより、皆さんの成長をしっかり支援していきます。

資格取得についての支援制度はありますか?

JFM業務に関する資格等を取得しようとする職員には、各種通信講座や外部研修受講の助成制度があります。
また、一定の資格を取得した場合には、奨励金を支給して、職員の自発的なスキルアップを支援しています。

休暇制度について教えてください。

休日は、土曜、日曜の完全週休2日制です。他に祝日、年末年始(12/29~1/3)があります。年次休暇は1年につき20日(採用初年は15日)付与されます。2024年の年次有給休暇の平均取得率は86.0%でした。

結婚・出産後も仕事を続けられますか?

産前産後休暇や育児休業、育児短時間勤務等、育児をしながら仕事を続けられる各種制度を設けています。男女を問わず、多くの職員が育児をしながら勤務しています。
(2025年2月現在、3名が育児休業中)