よくあるお問い合わせ
職責証明書を取得するにあたり、どのようなものが必要となりますか。
職責証明書を取得する場合には、以下のものが必要となります。
-
LGWAN用ICカード
-
LGWAN用ICカードドライバソフトウェア媒体セット
-
LGWAN用ICカードフォーマッタ
-
LGWAN用ICカード読取装置
-
LGWAN用ICカード読取装置ドライバソフトウェア媒体セット
ただし、過去に他の証明書(利用者証明書、メール用証明書、コードサイニング証明書)の発行申請を行ったことがある地方公共団体につきましては、既に上記1~5を所有されている場合がありますので、各地方公共団体の情報担当部局に御確認ください。
また、職責証明書を用いて電子署名を付与する際は、上記2、4及び5が必要となります。
職責証明書を取得する経費以外に、電子申請・通知システムを利用する際にかかる費用はありますか。
電子申請・通知システムを利用いただくPCがLGWAN及びインターネットに常時接続されていれば、他に費用が発生するものは原則としてありません。
電子申請・通知システムを利用するために、機構に対して何をすれば良いのですか。
電子申請・通知システムを利用できる環境が整いましたら、利用規約に合意をしていただき、「電子申請・通知システム利用申込書」を提出してください。申込書を提出いただいた後、1週間程度で御利用できるよう、速やかに事務手続を進めます。
例えば、上水道事業のみ電子申請(電子署名)による借入申込み手続きを行い、その他の事業は書面申請(WEB入力)による手続を行うことができますか。
すべての事業に係る手続について利用形態(電子申請(電子署名)もしくは書面申請(WEB入力))を統一して利用いただくこととなります。
融資部